ガラス細工で学ぶガラスの性質と分子構造
北里大学 一般教育部
【プログラムの概要】
ガラス細工による分子模型の作り方を教えています。ガラス器具を作るためではなく、ガラスの性質や分子構造を学ぶ教材としてのガラス細工になります。化学を専門としない大学1年生を対象にした内容ですが,社会貢献の一環として高校への出張授業(体験講座)にも取り組んでいます。1台のバーナーを数人で使用し(5〜20名を想定)、針金の先に、水やアンモニア分子などの小さなガラス細工を作ります。最後にストラップにするので、自分で作った作品を持ち帰ることができます。
【プログラム実施の所要時間】
120分程度
【必要経費】
不要
【実施する際に必要な設備・備品】
理科実験室、ガラス細工用のバーナーまたはブンゼンバーナー、保護メガネ、ラジオペンチ等
【企業・団体等情報】北里大学 一般教育部
活動名: ガラス細工で学ぶガラスの性質と分子構造
対象学年 | 開催可能日 | 実施エリア |
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高校1年生 高校2年生 高校3年生 |
土曜日 |
神奈川県 |
お問い合わせ
企業・団体 | 担当 | 連絡先(電話番号) | 連絡先(メールアドレス) |
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北里大学 一般教育部 |
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