成年になるということ
公益財団法人 生命保険文化センター
【プログラムの概要(ねらい)】
成年年齢引き下げにより可能となる契約を切り口に、クレジットカードといったキャッシュレス等、お金を使う際の収入と支出のバランスや生活におけるリスク管理、契約に関わるトラブルやクーリングオフといった対処策等について学ぶことができます。
【プログラムの進行(進め方)】
①成年になる!?
成年年齢が18歳に引き下げられること、「契約」には責任がともなうことを理解する。
②収入と支出のバランスを考える
収入と支出のバランスを考えながらお金を使ったり、お金を借りたりすることの必要性について解説し、成年になるとお金の管理も必要になることを理解する。
③リスクに備える
人生には様々なリスクが潜在していることを知るとともに、リスクに備える方法として、生命保険などの民間保険で備えることができることを理解する。
④トラブルに巻き込まれない
主な消費者トラブルの種類・内容について解説し、注意喚起することで、トラブルを未然に防ぐことの重要性を理解する。
⑤(口)約束=契約は慎重に
契約をする前には、慎重によく考えてから契約すること、契約した後に申込を撤回したい場合の手段として「クーリング・オフ」があることを理解する。
【プログラム実施の所要時間】50分
【必要経費】・すべて無償
【実施する際に必要な設備・備品】
パソコン・プロジェクター等
【企業・団体等情報】公益財団法人 生命保険文化センター
活動名: 成年になるということ
対象学年 | 開催可能日 | 実施エリア |
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中学校1年生 中学校2年生 中学校3年生 高校1年生 高校2年生 高校3年生 |
学校の授業 放課後 土曜日 日曜日 春休み 夏休み 冬休み |
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