知的財産特別授業(寸劇・講義形式)

日本弁理士会 関西会

学習テーマ
  • その他
  • 知的財産権
教科
  • 小学校社会
  • 小学校理科
  • 小学校総合的な学習の時間
  • 小学校特別活動
  • 中学校社会
  • 中学校総合的な学習の時間
  • 中学校特別活動
  • 高校公民
  • 高校総合的な学習の時間
  • 高校特別活動
費用
  • すべて無料

【プログラムの概要】 寸劇を交えた知的財産特別授業を通じて知的財産マインドを育成し、自ら考える能力や、自ら自由に発想する能力を伸ばすとともに、問題の解決や探究活動に主体的、創造的に取り組む態度を身に付けてもらいます。

【プログラムの進行(進め方)】 小学生向けの知財授業では、子どもたちにいくつかの発明品を創出してもらうことにより、物づくりの楽しさ、素晴らしさを実体験してもらうとともに、その発明品に詰め込まれたアイデアが世の中の不便を大きく解消し、貴重な財産となることを学んでもらいます。また、他人のアイデアを尊重する心を養ってもらい、これらを守る仕組み(特許制度)があることを理解してもらいます。 中学生向けの知財授業では、より具体的な事例を取り上げながら、子どもたちに発明者や模倣者など対立する立場からディスカッションしてもらい、特許制度の必要性やその仕組み、弁理士の役割についても学んでもらいます。 高校生向けの知財授業では、「特許請求の範囲」などの専門用語を使用しながら、特許を取得するための手続きや要件を説明します。その後、特許紛争事件を題材に、特許を侵害しているかどうかを判断するための手法、特許を取得していることによって得られる利益などを説明し、特許制度への理解を深めます。

【プログラム実施の所要時間】 45~90分((注)授業時間は対象学年により異なり、延長・短縮が可能です。)

【必要経費】 すべて無償 【実施する際に必要な設備・備品】 プロジェクター、スクリーンなどの投影機材

【URL】 http://www.kjpaa.jp/ipsa/class

【企業・団体等情報】 日本弁理士会 関西会

活動名: 知的財産特別授業(寸劇・講義形式)
対象学年 開催可能日 実施エリア
小学校4年生
小学校5年生
小学校6年生
中学校1年生
中学校2年生
中学校3年生
高校1年生
高校2年生
高校3年生
学校の授業
放課後
土曜日
日曜日
春休み
夏休み
冬休み
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お問い合わせ
企業・団体 担当 連絡先(電話番号) 連絡先(メールアドレス)
日本弁理士会 関西会 関西会 06-6453-8200 chizaijugyou@kjpaa.jp

お問合せ先が表示されていない場合は、文部科学省までお問い合わせください。

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