自助・共助・公助について考えよう

公益財団法人 生命保険文化センター

学習テーマ
  • 金融・経済
教科
  • 高校公民
  • 高校総合的な学習の時間
その他の特徴
  • 教材提供
費用
  • すべて無料

【プログラムの概要(ねらい)】
日本の少子高齢化の現状を理解するとともに、社会保障制度の概要について学ぶことができます。また、社会保障制度を維持するために、社会における「自助・共助・公助」の適切な組み合わせについて自らの考えをまとめることにより、社会保険や自助の一手段である預貯金や民間保険について、理解を深めることができます。

【プログラムの進行(進め方)】
①少子高齢化について考えよう
少子高齢化の現状を把握する。
②社会保障制度について
自助・共助・公助の考え方について理解する。社会保障制度(社会保険)について学ぶ。
③自助って何?
自助の代表的な手段である預貯金と民間保険について、そのしくみと特徴を理解する。
④グループワーク:自助・共助・公助について考えよう
学んだ内容を振り返り、持続可能な社会保障制度を維持するためには、「自助・共助・公助」のどれが一番大切だと思うか、自分の考えをまとめる。

【プログラムの所要時間】50分

【必要経費】
・すべて無償

【実施する際に必要な設備・備品】パソコン・プロジェクター等

【企業・団体等情報】公益財団法人 生命保険文化センター

活動名: 自助・共助・公助について考えよう
対象学年 開催可能日 実施エリア
高校1年生
高校2年生
高校3年生
学校の授業
放課後
土曜日
日曜日
春休み
夏休み
冬休み
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お問い合わせ
企業・団体 担当 連絡先(電話番号) 連絡先(メールアドレス)
公益財団法人 生命保険文化センター 生活情報室 高校担当 03-5220-8517 jitsugaku@jili.or.jp

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