エスコートダンス

一般社団法人エスコートダンス協会

学習テーマ

• 環境教育
• 職業教育・キャリア教育
• 国際理解
• 生活習慣
• 礼儀・道徳・倫理
• 伝統・文化
• 知財創造教育
• 社会課題解決

教科

• 小学校体育
• 小学校道徳
• 小学校総合的な学習の時間
• 小学校特別活動
• 中学校保健体育
• 中学校道徳
• 中学校総合的な学習の時間
• 中学校特別活動
• 高校保健体育
• 高校総合的な学習の時間
• 高校特別活動

その他の特徴

• 教材提供

費用

• 講師の交通費のみ

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【プログラムの概要（ねらい）】
エスコートダンスを通して以下のことを学ぶ。
○自己肯定感を持ち、相手の価値を認め、お互いに協力しあう経験をすることで、人との関係性を築くトレーニングをする。
○手を取り合いふれあい、人の温かみを感じ、タッチセラピーとして心身ともに健康的なコミュニケーションがとれるようになる。
○ダンスの空間認知能力と相手の心情を察することで、居心地のよい空間づくりを経験する。

【プログラムの進行（進め方）】
①「ライドショーを使ってエスコートダンスについての説明」（５分～１０分）
・協会の活動内容の紹介、エスコートって何？なぜ海外ではダンスを踊るの？
②エスコートを体験してみよう（５分～１５分）
・国際儀礼であるプロトコールについて知る。
③「男性・女性それぞれのパートに分かれて基本動作をトレーニング」（１５分～３５分）
・相手との位置関係、手ののせ方、手の位置と動き、ステップなど。
④「ペアになり、一連の動きを音楽に乗せて踊ってみる」（１０分～１５分）
・パートナーを変えて、踊る。
・相手により身長差なども考慮して。
⑤「ダンスの後にお互いが気遣った点をシェアする」（１０分～１５分）
・体験してみた感想
・気遣った点や考えていたことなどお互いに意見する。

【プログラムの所要時間】４５分～９０分

【必要経費】
・講師の交通費のみ（九段下駅から）

【実施する際に必要な設備・備品】

【企業・団体等情報】一般社団法人エスコートダンス協会