自分を抱きしめる命の授業「ぎゅぎゅっとハッピー」

株式会社ぎゅぎゅっとハッピー

学習テーマ

• 福祉・医療・介護
• 礼儀・道徳・倫理
• 社会課題解決
• その他

教科

• 小学校道徳
• 小学校総合的な学習の時間
• 小学校特別活動
• 中学校道徳
• 中学校総合的な学習の時間
• 中学校特別活動
• 高校総合的な学習の時間
• 高校特別活動
• 高校主として専門学科において開設される各教科

費用

• 講師の交通費のみ

• 

【プログラムの概要（ねらい）】
「みんなかけがえのない命で、世界に一人だけの大切な存在だよ」自分のことをやさしく抱きしめて自己肯定感を育むことが本プログラムのねらいです。問いかけながら認め合いながら、安心安全の空間を創り、命を大切に思う気持ちを共に育んでいきます。私は幼少期から「いい子だね」と褒められることが多く、周りが求めるいい子であろうと頑張っていました。でも、いい子じゃない自分があらわれると、自分が大嫌いで自己否定していました。そんな私は、大人になる中で出会った人たちに「どんなあなたも大切だよ」「いい子じゃない部分も人間らしいね」など包み込んでもらって、自分を受け止められるようになりました。そこから、自分の可能性を信じてやりたかった保育の世界に飛び込んだり、起業してハッピーな世界を広げたり。その中で、子どもの世界にも大人の世界にも"自己否定の悲しい循環″がありました。誰かを傷つける背景には、どこかで自分自身を傷つけています。相手にかける言葉は自分が一番聞いています。自分に厳しい言葉をかけています。言えない気持ちを抱えています。私の体験と保育で学び実践してきた心理学を掛け合わせて、自分をやさしく抱きしめる″ぎゅぎゅっとハッピー″の独自メソッドを伝えます。「自分へのありがとうを言葉にするとしたら？」「自分の頑張っているところは？」「言われたら一番嬉しい言葉は？」など問いかけながら、自分への手紙を書いて任意で発表する時間も設けます。子ども達のあたたかい言葉で教室中を包み込みます。

【プログラムの進行（進め方）】
＜一般的な45分の場合＞
身体を動かすアイスブレイク（5分）→自己紹介（5分）→幼少期の体験ベースで語る"ぎゅぎゅっとハッピー″（10分）→自分を傷つける小悪魔ちゃん【認知の歪み】と自己受容（10分）→ワーク「自分に手紙を書こう」（15分）

＜参加者の声＞
●小悪魔ちゃんのオリジナルキャラクターが分かりやすくてイメージしやすかった
●ゆうちゃんの話を聞くたびに、その時、その時の自分を見つめることが出来て、今日もいっぱい〇をつけられました
●心理学の理論と楽しいワークであっというまの1時間とっても良かった
●自分への手紙は書いたことがなかったので、読んでみて涙が止まらなくなった。他の友達の手紙を聞いて胸がいっぱいになった。

【プログラムの所要時間】30分～90分（ご依頼内容によって柔軟にまとめられます）

【必要経費】
・講師の交通費のみ（品川駅から）※オンラインの場合無料

【実施する際に必要な設備・備品】プロジェクター

【企業・団体等情報】株式会社ぎゅぎゅっとハッピー