「未来の仕事が楽しくなる」「人間関係が楽になる」親業訓練インストラクターによるキャリア教育

ファミリーワークス合同会社

学習テーマ

• 職業教育・キャリア教育
• 礼儀・道徳・倫理
• 生活習慣
• 社会課題解決
• その他

教科

• 中学校特別活動
• 中学校総合的な学習の時間
• 中学校道徳
• 高校特別活動
• 高校総合的な学習の時間
• 小学校特別活動
• 小学校総合的な学習の時間
• 小学校道徳

その他の特徴

• 教材提供

• 
• 
• 

【プログラムの概要（ねらい）】
「仕事」をもっと身近に！「友達との関係」をもっと楽に！
本授業では、親業訓練インストラクターとして活動する講師による「仕事」と「コミュニケーション」の話を楽しく学びながら、実は、毎日の生活やお友達との関りが将来の仕事につながることを感じてもらうのが目的です。
子ども達にとって、まだまだ仕事は身近なものではありまません。
でも、この授業でお伝えする「仕事って何？」「話を聞くってどうするの？」を通じて、
「友達との良い関係はどうやって作るんだろう」「未来の仕事のために「今」出来ることはなにか」
を考えるキカッケになることでしょう。
※※親業訓練インストラクターとは
アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士が創始した親向けのコミュニケーションプログラムの指導員。
子供の「話の聞き方」親の思いの「伝え方」親子で対立が起こった時の「話し合いの仕方」など、親子関係改善を具体的な方法を伝えています。

【プログラムの進行（進め方）】
step１・「仕事って何？」＜レクチャー＞
仕事はどんなものなのかを紹介しながら、未来の仕事のために、みんなが「今」出来ることをお伝えします。
step２・親業訓練インストラクターの仕事とは＜レクチャー＞
親業訓練インストラクターという仕事の事例を通じて「仕事とは何か」をより身近に感じてもらいます。
step４・お友だちとの接し方3つのタイプ＜レクチャー＞
身近な人と良い関係を築くためコミュニケーションについて学んでいきます。先ずは自分の接し方のタイプ（攻撃型・ひっこみ型・率直型）をアニメのキャラクターを通じて理解します。
step５・自分のことを書いてみよう！＜個人活動・二人組活動＞
率直型のコミュニケーションが出来る人になることを目指し、先ずは自分の感じたことを率直に書いてみる。お友だちに伝えることをしていきます。
step６・思いやりのもち方（話の聞き方）＜レクチャー・個人活動＞
出前授業の最後は「話の聞き方」をボールを使った演習を通じてわかりやすく説明します。

【プログラムの所要時間】
40分～50分

【必要経費】
①講師交通費（基本的に3名でお伺いします）
②資料代として（参加人数×10円）
※この出前授業では、保護者へのプレゼントとして、親子のコミュニケーションのポイントが分かる冊子を該当学年の全世帯に配布しています。

【実施する際に必要な設備・備品】
ホワイトボード×２、長机×２、マイク（場所により）

【企業・団体等情報】ファミリーワークス合同会社