児童の潜在的な創造力を引き出すレザーアートワークショップ

ララミーレザー

学習テーマ
  • 環境教育
  • 地域理解
  • 職業教育・キャリア教育
  • ものづくり
  • 礼儀・道徳・倫理
  • 伝統・文化
  • 知財創造教育
  • 社会課題解決
教科
  • 小学校総合的な学習の時間
  • 小学校図画工作
その他の特徴
  • 教材提供

【プログラムの概要(ねらい)】
・天然素材の本革を教材にして、製品づくりの大変さを学習し、「モノ」を大切にする心を育てます。
・グループワークにより子供たちのコミュニケーションを促します。
・アート作品の製作により潜在的な創造力を引き出します。
製品に使われている革は、どのように動物から革製品になるか?という流れをわかりやすく解説。
そして、本革の特徴と革製品が社会でどのように役立っているかを実例をもとに紹介します。
その中で、児童・生徒は「命」の大切さを知り、素材への興味関心を高め「モノ」を大事にする心を育てます。
また、実際に本革を使ったアート作品づくりのワークショップでは、「さまざまな形を見て、それぞれの想像で絵を描く」
という固定観念があまりない児童の潜在的な創造力を引き出すユニークな教室になっています。

【プログラムの進行(進め方)】
[レクチャー]
●革の説明
革にはどんな種類があるの? (革の使われ方)
革はどんなところに使われているの?
●製品紹介
みんなの周りにはどんな革製品があるの?
ララミーは革で何を作っているの?
●革に触ってみよう
本革と合皮を触って違いを発見してみよう。(大きい革で見てもらう)
実際に見て触ったり、手に取って体感することで天然素材への関心を喚起します。
[ワーク]
●イメージを膨らませる(オリエンテーション 進路・方針を定める)
さまざまな形の革を見てイメージをふくらませます。
●デザイン画の作成(グループワークレッスン1)
選んだ形の革にイメージをデザインを考えます。
グループ内でディスカッションすることで、お友達の発案やデザインを見てヒントを得ます。
イメージを紙に書きだします。
●作品製作(グループワークレッスン2)
思い思いに革にペイントをします。
チャームにする穴をあけて金具をつけて完成
●作品発表
児童生徒が中心に進行しながらグループごとに発表会を行います。[レクチャー]
●革の説明
革にはどんな種類があるの? (革の使われ方)
革はどんなところに使われているの?
●製品紹介
みんなの周りにはどんな革製品があるの?
ララミーは革で何を作っているの?
●革に触ってみよう
本革と合皮を触って違いを発見してみよう。(大きい革で見てもらう)
実際に見て触ったり、手に取って体感することで天然素材への関心を喚起します。

【プログラムの所要時間】
約50分

【必要経費】
交通費実費
材料費...500円/人

【実施する際に必要な設備・備品】
特になし

活動名: 児童の潜在的な創造力を引き出すレザーアートワークショップ
対象学年 開催可能日 実施エリア
幼稚園・保育園
小学校1年生
小学校2年生
小学校3年生
小学校4年生
小学校5年生
小学校6年生
特別支援学校
学校の授業
放課後
土曜日
日曜日
春休み
夏休み
冬休み
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お問い合わせ
企業・団体 担当 連絡先(電話番号) 連絡先(メールアドレス)
ララミーレザー info@laramie-leather.com

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