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CoderDojo 滑川
【プログラムの概要(ねらい)】
身のまわりにある、課題(不便さ)をプログラミング等のデジタル技術を使って解決できることを、子供たちに理解させる。
【プログラムの進行(進め方)】
児童・生徒が3-4名程度のグループにわかれ、身の回りの課題の洗い出しから解決方法をディスカッションし、具体的なプログラミングやシステムを考えてみる。理解度によって実際にプログラムを作って実行してみる。
《例》
※Day1〜Day5の5日間で実施の場合
Day1(課題抽出)
1.活動全体の目的確認
身近にある課題を自分達の技術で解決する。
2.児童・生徒に日頃から不便に感じていること
手助けすることでより身近な人が暮らしやすく
なることなどを考える
3.4−5名グループワーク
*ブレインストーミング
4.まとめ
模造紙上で出てきた意見を整理する
5.発表
グループ内で最も印象的だと思う課題を
1つ選んで発表する
Day2(課題解決方法の検討)
Day3(課題解決方法の具現化-1 micro:bitの活用)
Day4(課題解決方法の具現化-2 micro:bitの活用)
Day5(まとめ)
・対応人数20名ー30名(補助員最低1名:先生可/先生が対応が難しい場合はこちらで用意(交通費要))
グループワークあり
・Day1〜Day2は事前に学校側でも対応いただける内容と思いますので事前協議の上判断
・準備物 micro:bit必要数 参加児童・生徒数 x 2 + 講師用 x 1
※詳しい内容については、お問い合わせください。
【プログラムの所要時間】
2時間
【必要経費】
0円
【実施する際に必要な設備・備品】
プロジェクター, WiFi , タブレットPC, micro:bit, scrath
準備物:micro:bit
必要台数:クラスの児童数又は生徒数 x 2台
※micro:bitについては学校にてご準備いただくことになります。
また、1人2台を使用することを想定しておりますが、必要台数の確保が難しい場合は
当方からの貸出やグループワークなどに変更して行うことも可能ですのでご相談ください。
【企業・団体等情報】CoderDojo 滑川
対象学年 | 開催可能日 | 実施エリア |
---|---|---|
小学校3年生 小学校4年生 小学校5年生 小学校6年生 中学校1年生 中学校2年生 中学校3年生 高校1年生 高校2年生 高校3年生 |
学校の授業 放課後 土曜日 日曜日 春休み 夏休み 冬休み |
富山県 |
企業・団体 | 担当 | 連絡先(電話番号) | 連絡先(メールアドレス) |
---|---|---|---|
CoderDojo 滑川 | 岩井 幸喜 | 090-2030-7402 | info@coderdojo-namerikawa.org |
お問合せ先が表示されていない場合は、文部科学省までお問い合わせください。